
出典:http://www.sankeibiz.jp/compliance/photos/160322/cpd1603220500001-p1.htm
おはようございます、まちりです♩
今日は朝から人身事故の影響で電車が遅れています。
タクシーを使うか悩みましたが、幸いにも、午前中は重要な仕事が入ってなかったので、電車の復活を待つことにしました!
というわけで、優雅にモーニングして待ちました!!
微妙な時間なので混んでることもなく、快適でした〜。
モーニングをしながら明日のテレビ番組の雑誌を見ていたんですが、クロスロードという番組に「古田貴之さん」というロボットクリエーターが出演するようです。
以前テレビ番組で「800億あればすぐにガンダムが作れる!」と発言されていたのが印象に残っていたので、気になることを調べてみました!
古田貴之さんのwiki風プロフィール
名前:古田貴之
生年月日:1968年 以下不明
大学:青山学院大学
出身:東京
身長:190cm
体重:47kg
青山学院大学の助手時代に小型の二足歩行ロボット「Mk.」シリーズの開発に成功じ、2000年に工学博士号を取得します。
その後は…
・科学技術振興機構のグループリーダーとして人間型ロボット「モルフ(morph)」シリーズを開発
・千葉工業大学の未来ロボット技術研究センター(fuRo)のセンター所長に就任し、「モルフ3」「ハルキゲニア01」などを開発
と数々のロボットを開発しています。
ツイッターでつぶやいてる方がいたんですが、一言でいうと、ロボット工学のすごい人!だそうです。
同じ業界の方から見ると、かなりすごい人のようですね。
お父さんがお医者さんで、2歳から7歳までインドのニューデリーで過ごしていたそうです。
インドといえば今も無秩序ですが、当時はどんな感じだったのでしょうか?!
そこもちょっと気になりました!!
吉田貴之さんの病気について
病気についてはWikipediaに載っていました。
14歳のとき、サッカーの授業中に突如意識が飛び昏睡に陥り、2週間後目を覚ますも脊髄の難病(治るのは一万人に一人)にかかり下半身は麻痺し、余命は持って8年(当時この病に罹って最も生きた人物が8年)との宣告を受け入院生活を余儀なくされ車椅子が手放せなくなるものの、奇跡の復活。
2週間も眠りから目覚め、余命8年の宣告を乗り越えたのは、本当に奇跡的ですよね!
今の人生は第二の人生といってもおかしくはないと思います。
14歳といえば中学2年生でしょうか?
もし自分がその年齢で余命8年の宣告をされたらと想像すると・・・。
自分だったら、とても耐えられないだろうと思います。
古田貴之さんの学歴は?
古田貴之さんは、お医者さんだったお父さんの都合で2歳〜7歳まで、インドのニューデリーに住んでいました。
インドでは、インターナショナルスクールに通っていたそうです。
中学高校については情報を得る事が出来なかったのですが、優秀な学校に通っていたんだと思われます。
なぜかというと、大学が有名な青山学院大学なんです!
ロボットを作るには、設計やシステムなど、頭が良くないと出来なそうですもんね。
私には無縁の世界なので、ロボットを設計して作るなんてすごすぎます!!
古田貴之の身長体重について
大人になれば身長はほぼ変わりないですよね!
でも、体重はかわります・・・。
古田さんを調べていて一番驚いたのが体重です。
現在、身長190cmで体重47kgと激やせ状態なんですが、以前は75kがあったそうなんです。
でも、モルフ(morph)の初号機を作ったときに、体重が75kg〜47kgに落ちたそうです。
最近では体脂肪率3%を切っているとか・・・。
しかも、ロボット作成中は食事だけでなく睡眠も取らず、平均睡眠時間2時間ぐらい。
それを2ヶ月ぐらい続けるそうなんです。
生きているのが不思議なぐらいの集中力ですね。
2時間しか寝ていなくて、それで仕事に行ったとしたら・・・。
まともな仕事が出来るとは思えないし、頭が回らない気がします。
古田さんはそれをものすごい集中力でカバーしているんだと思いますが、すごすぎます!
古田さんの結婚について
結婚について調べたんですが、情報がありませんでした。
イケメンだし高学歴だしモテそうだと思ったのですが、情報がないです・・・。
予想ですが、もしかしたら1度結婚したものの、ロボット作りに熱中しすぎて離婚という可能性もありそうです。
まとめ
古田さんを調べた中で、子供の頃に2週間も昏睡状態だった事や、余命宣告を受けたけど、奇跡的に復活する事が出来た!というのがとても印象的でした。
なんというか、ロボット界でも奇跡を起こしてくれそうな気がします!
最後までお読みいただきありがとうございました♩