
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00000011-khks-soci
こんにちは、まちりです♩
昨日、友人の自宅近くにある銭湯に行ってきました!!
最近流行っているスーパー銭湯ではなくて、昔ながらの銭湯です。
中に入ると番頭さんが番台に座っていて、お金を払って中に入る。
そして、お風呂の中には富士山の絵とケロリンの洗面器が置いてある・・・!
その他にも、瓶の牛乳が置いてあったり、頭にスポッとはめるタイプのドライヤーが置いてあったりと、昭和な感じがすごくあって、面白いんですよ〜。
また行きたいです☆
さて、ニュースを見ていたら、カエンタケというキノコが仙台で発見されたそうですね・・・。
このキノコは猛毒だそうで、症状がひどいと死に至る事もあるという恐ろしいキノコです。
今回は、カエンタケについて調べてみました。
カエンタケとは?

カエンタケは、触るだけでも危険な猛毒キノコです。
毒の成分はカビの一種で「トリコテセン系マイコトキシン」です。
触ると皮膚がただれ、少量でも食べると発熱などの症状が出て、重篤になると脳神経障害を起こし死亡する例も報告されているとのことです。
ハイキング道に生えている可能性もあり、見た目が赤くて目立つし、色鮮やかなのでキレイだと思って近づいてしまうと非常に危険です。
なんと、致死量3グラム!!
胞子を吸い込むと危険
食べるのはもちろん、触ってもダメなんですが、それはある程度気をつける事が出来ます。
このカエンタケの一番の問題点は、「胞子」です。
胞子とは植物の生殖細胞ですが、これは風によって飛び散ることがあります。
カエンタケには胞子があり、胞子も猛毒を持っているので、これが風邪で飛ばされて吸い込んでしまったり、目に入ってしまったりすると、とっても恐ろし事になります・・・。
吸い込んでしまうと、肺が焼かれるように破壊されて、最悪死に至るようです。
ジブリの映画「風邪の谷のナウシカ」の腐海のようなものです。ナウシカもマスクをしていましたよね・・・。
あんな感じなんです。
触ってみると・・・

カエンタケは触るだけでも危険で、皮膚がただれてしまいます。
衝撃的ながぞうですが、どれだけ危険なキノコかということがよくわかりますね。
まとめ
カエンタケに限らず、自然界に生息している物は、危険な物も数多くあります。
知らない物や、見た目怪しい物は、気をつけなければなりませんね。
山などの自然が多い場所に行く時は気をつけなければと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました♩